こんにちは、引きこもりのコトリ(@minimalist_cot)です。
思うようにいかなかったり、
体調が良くなかったりした時に
不安になりますよね。
誰しも不安な時というのは必ずあります。
表だって見えないだけなので、

と思わないでください。
今日はわたしが実行している
不安な時もやり過ごせて、
自信も回復できる対処法をお教えします。
Contents
【誰でも不安な時がある】
わたしは最近、花粉症の影響で体が重く、
必然的に体調も万全ではなくなっています。
こういう時はやはり気持ちもネガティブに引っ張られがちです。
わたしは下のツイートのように、
不安になった時のために準備をするようになってから
不安を一過性のものとして受け流すことができるようになりました。
【不安な時のための心の準備】
・不安になって視野が狭まることを知っておく
・バイオリズムが回復すれば脱することができると知っておく
・生活が回るように「最低限これが出来ればOK」タスクセットを考えておく
このように用意しておくと「見えない恐怖」から「いつものアレ」でやり過ごせる
— コトリ★継続ミニマリスト (@minimalist_cot) March 3, 2021
ここから、不安への対処法を一つずつ解説していきます。
【不安が怖くなくなるために知っておくこと】
★不安になると視野が狭まることを知る
一旦不安になると、今までうまくやっていきたことも
全て不安材料につながり
もうあれ以上はうまくいかないのだ
この状態がずっと続いて、悪いことが起きる一方なのだ
などとネガティブなことばかり考えて視野が狭くなりがちです。
視野が狭くなったと感じたら
不安に心が支配されていると考えます。
そうなった時のために
冷静に捉えるられるように普段から準備をしておきましょう。
★バイオリズム、体調に影響されると知る
自分がどんな時に不安になのか知っておくのは大切です。
わたしのの場合は最近の花粉症もそうですが
昼間眠くなった時に生産性の低い自分が嫌になって
自己肯定感が下がるということが自分でわかっています。
そういう時には
「あ、ネガティブの波が来た」と思って
さっさと仮眠を取ることにしています。
状況を放置しないこと、対処法を考えておくこと
が不安な時間を無駄に引きずらないために大切です。
★最低限のタスクを決めておく
最低限、これはさえやればOKというタスクだけ決めておけば
こんなにしんどいのにちゃんとできた!
と自分を肯定できて
必要以上に自信を失わずに済みます。
あらかじめ物を減らして家事や作業をわずかにしておくと、
タスクを決めるのにスムーズです。
例えば、常日頃から
- 取り込んだ洗濯物は適当に畳んでカゴに放り込む「だけ」
- 筆記具を散らかさないためにペーパーレスにしておいて、
仕事終わりはPCを畳む「だけ」 - 食事はワンプレートにしておいて、洗い物はお皿一枚「だけ」
など、ワンアクションで片付くようにしておきます。
普段からやることが少ないので、積み残しもなく、
例えば夜に不安に襲われたとしても、
やることが少なければ
心身のリセットも翌朝にはできていてスッキリ起きられ、
感情の上げ下げも最小限で済むようになってきます。
【心はずっとそのままの状態ではない】
★準備しておくだけでかなり対処できる
「ネガティブ状態はバイオリズムの一つである」と理解できるようになると
不安というのは恐怖の対象ではなくなってきます。
不安な時、ネガティブな考えになっても極力冷静でいられるよう
心の準備をしておくだけで、
「先の見えない恐怖対象」からの「いつものアレ」に収まり、
自分の気持ちをとても扱いやすくなります。
★不安な状態を記録する
不安な状態を箇条書きでも記録していくと
どのような時に気分が明るくなったり暗くなったりするかも
おおよそをあらかじめ予想できるようになります。
このように前もって対処しておくと
必要以上に自信を失わずに済むので、
不安が怖いという方、是非お試しになってください。
今日はここまで。
このコンテンツは、サイト会員に限定されています。 既存のユーザーはログインしてください。 新規の方は、以下よりご登録ください。