最近の投稿

ストレス管理 ミニマル思考 人間関係

ぼっち在宅の生活スタイルが推せる理由

 

こんにちは

私はミニマリスト気味に生きているアラフォーです。

一番好きな暮らし方は在宅仕事で最低限の生活を稼ぎ

一人で生きることです。

 

ぼっちで引きこもりは最高です。

 

人間関係を最低限にしぼり、自分に必要なものしか持たないようにして

 

ほんとうにやりたいことは何か

何ををしなければ幸せなのか

 

を突き詰めた結果、

 

気を使うだけの付き合いやムダなおしゃべりで時間を浪費せず

たくさんの物を持たなくても生産的なことができるようになりました。

 

今回はひきこもり生活がメンタル的に最適解である理由と

ひきこもりでも楽しく生活するために用意することについてお伝えしたいと思います。

YouTubeでもお伝えしています↓↓

 

Contents

★ぼっち在宅生活のメリット

私が実感した

1人で引きこもって過ごすことのメリットは次の通りです。

 

・余計な人間関係で気疲れしない 

さすがに若い頃は

友達のいない人と思われることが恥ずかしかったので

休みの日は無理をしても予定を入れていたこともありましたが

それが自分にとって心地よいものでないと分かってしまってからは

無理をしないことを優先し

他人からどう思われようと関係ないという考え方になりました。

 

一人でいることで物事を深く考える時間が取れ

その結果生活スタイルの改善に

大きな効果をもたらすことができました。

 

・無駄なお金を使わない

 

一人でカフェでゆったり、もいいですが

家で好きなものを食べ、好きなように過ごすこともまた楽しいものです。

これは部屋がすっきりと片付いていれば簡単に実現できます 。

 

部屋に余計なものがないと

カフェよりも自宅の方が快適なことに気がつきます。 

 

自宅の方が快適なために

一歩も外出せず、エアコンを一日中つけていた日があったとしても

外に出ることによってやってしまう衝動買いに比べたら

その電気代などは安いものです。

 

外に出て、電気代を節約したつもりになっていても

衝動買いは外出とセットで起こりがちですし、

実際に使った額を確認してみると一目瞭然です。

 

・事件に巻き込まれない

 

もちろん規則正しい生活をし日光を浴びるために

適度な散歩、ウォーキングは必要だと思いますが、

むやみやたらに人混みに一日中いることは

近頃起こる物騒な事件に巻き込まれる可能性もはらんでおり

必要以上に長時間外にいることは

リスクが高い行動になりつつあります。

 

厄介事に巻き込まれないためにも

不必要に外出するのではなく

家の中で1人で楽しめる、消費的ではない生産的な趣味を持つことが

重要な意味を持つと思っています。

 

また外に出ないことで運動不足を心配される方は

エクササイズが数多くネット上にアップロードされていますので

それを参考に運動をすると

案外息の切れるぐらいの運動量を確保することができます。 

 

・好きなことがお金稼ぎになることも

 

例えば本を読み感想をまとめて

ある程度の文章をかけたら

ブログにアップしてみたりあるいはTwitterに投稿してみると

反応が見られて楽しいですね。

 

趣味として文章を書いているうちに

 Web ライターとしてのお仕事ができるようになるかもしれません。

 

こうなると趣味でお金を頂けることになり一石二鳥ですよね。 

 

ハンドメイドが出来る方でしたら

副業としてフリマサイトなので売ってみるのも面白いと思いますし

ゆくゆくはメインの仕事に繋げることができると思います。

実際私は今は仕事としてハンドメイドの生産物を売っています。

 

私の場合は、ハンドメイドは元々の趣味でした。

かつては材料をたくさん買い込んでやるものだと思っていましたが 

一人で過ごし、ハンドメイドで生計を立てている人のケースを学ぶうちに

たくさん持たなくても十分に製作可能なことに気がつきました。

 

今は趣味ではなく、仕事として

本当に必要な最小限の道具と材料だけを持つのみで

個人でハンドメイド作品を販売しつつ

引きこもりぼっち生活を送っています。

 

★ぼっちで引きこもっても楽しめる方法

 

例えば手始めに休みの日は人との予定を入れずに

1人でひきこもると決めてやりたいことをリストアップしてみると

案外たくさんのことができるのにお気づきになると思います。

 

・部屋の片付け

 

もし今の時点で御自身の部屋が散らかっているようであれば

最初の週末は片付けに集中してみてください。

 

この片付けが可能であれば一人で

自分自身と向き合ってやることをお勧めします。

 

本当にいるものを選んでいく楽しさがわかると

次から次へ手を出したくなり

片付けそのものを楽しめる1日になるかと思います。 

 

いらない物が片付くと

外に出るよりも家の方が快適になって

ここにいたいと思える心地良さが理解できるようになります。

 

これが一日に終わらないようであれば

明らかに不要な大きな物だけを片付けてみて

まずはすっきりした空間を味わうことからスタートして

その後何回かの週末を使って

引き続き片付けてみてください。

 

・自家発電で楽しめるようにしておく

 

片付いた家の中で一人で過ごしていると、生産性の高いことができます。

 

趣味を持つには物も沢山持たなくては

とお思いの方も多いかもしれませんが

1人でも楽しめる生活は、最低限の持ち物で十分に可能です。

 

買い足さずに家にあるもので生産するのは

かなりの脳トレになりますし

自分の自信にも繋がります。

 

例えば私でしたら

絵を描いたり

買いだめしてある薄力粉やオートミールを使って

おやつを作ってみたりなど、

同じ暇つぶしでも、ショッピングで散財するよりも

ずっと生産性の高いことができます。

 

★引きこもり生活をするためには

 

さて、休みの予定を1人で楽しむだけでなく

本格的に在宅メインでで生活するために実際に私が心掛けている事は次の通りです。

 

・生活費を圧縮することにエネルギーを注ぐ

 

まずはみっちり働かなくてもいいように生活費を圧縮します。

自分の生活パターン、消費パターンを把握し、出費を削っていくことが第1段階です。

 

・いらないものを手放して、すっきり片付いた部屋をキープする

引きこもり生活には

先ほどもお伝えしたように

片付いた部屋がとても大きなポイントになってきます。

 

自分の部屋にいても散らかっててストレスが溜まることがないように

片付いた状態をキープしておくこと

これで自分の部屋が一番安心できて快適に過ごせる場所になりますし

生活を楽しむための新たなアイデアもどんどん湧いてきます。

 

・在宅で仕事をできるように業務を移行させる

 

もしいま、職場の人間関係が煩わしければ、自分の家だけで業務が完了するように

生活形態をかえていくことを視野に入れると良いでしょう。

 

副業をどんどん育てて行けば

今の本業と逆転することもできるでしょうし

生活費を圧縮できれば

週に3回のアルバイトだけでも十分生活可能です。

 

生活形態を変えていくことができるのも

一人の時間を意識して作り、自分と向き合えてこそです。 

 

★ぼっちの時間は将来の可能性を連れてくる

 

自分に一番必要なものだけを身の回りにおき、

片付いた部屋で1人の時間を楽しむことは

メンタル保全に大きな意味を持ってきます。

 

・片付いた部屋をキープできる自分に自信を持てる

・休日に一人でも十分楽しめる自分を発見できる

 

メンタルを保ててこれらができるようになると

やりたいことの輪郭がどんどん見えてきて、今後の可能性も大きく開けます。

 

まずは次の週末を一人で過ごすことから始めてみませんか ?

このコンテンツは、サイト会員に限定されています。 既存のユーザーはログインしてください。 新規の方は、以下よりご登録ください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目

-ストレス管理, ミニマル思考, 人間関係
-, , , , , , , ,

© 2024 cotチャンネル付属備えコミュニティ Powered by AFFINGER5

ツールバーへスキップ